山の法面工事=その目的は

ずばり土砂災害から人命を守ると。

法面とは、道路建設や宅地造成といった開発に伴い、山を切り開いり

土を盛ったりして作られる

人工的な斜面のことです。

土木の業界経験者なら

なじみ深いですが、

未経験の方でも山道を

ドライブする時に何気なく

目にしていただいているはず。

道路や鉄道、海岸や河川の水際、

丘陵地の学校。

至る所にこの基礎工事の技術が

活きてます。

注目を浴びる都市土木も大ですが、

私たちの工事は社会貢献度がとても高い仕事です。



 

 

工事は一般に”山留め”と呼ばれます。たとえば「アースアンカー工法」。

抗打機やボーリング専用の削孔機を使う作業です。

機械をバックホウに取り付けて、温泉を斜めに掘っているようなイメージです。

初めに地面に専用機を使ってコンクリートを流し込んで土を変質させたり、

岩石のすき間にはグラウトやモルタルなどの薬液を充填したり、

地盤の強度を上げる作業を行います。その地盤に杭を打ち込み

鋼線を使って地表を抑える格子枠を内部から引っ張って固定する作業工程。

よく見かける亀の甲らのような景観がそれです。